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クジラによる急騰は?出来高は株価に先行するは本当?【テクニカル分析】

Contents

ビットコインFXで「出来高は株価に先行する」は本当?クジラによる急騰は?【テクニカル分析】

 

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引用:Coincheck公式

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1、出来高とは?

出来高(できだか・売買高・取引高・ボリューム)とは、一定の期間中に成立した売買の取引量です。

一定の期間というのは、日足なら一日、4時間足なら4時間のことです。

出来高が多いということは、売買が活発であり、出来高が少ないときは、あまり注目されていないということがいえます。

しかし、テクニカル分析をする上で、一番重要なのは価格であり、その次に出来高です。

出来高の推移は、あくまでも値動きに照らし合わせて、値動きを読む補助的な指標とするべきです。

 

2、バイナンス(BINANCE)のチャートの出来高

バイナンス(BINANCE)のチャートに限らず、普通、出来高はローソク足の下に、棒グラフで示されています。

3、「出来高は株価に先行する」は本当?

「出来高は株価に先行する」といわれていますが、事実にそぐわない説明がなされている本やサイトもあるので注意が必要です。

「出来高が増えると、価格が上昇する」「出来高が減ると、価格が下落する」としている本やサイトがあります。

しかし、「出来高は株価に先行する」とは、そういうことではありません。

そういうケースも、確かにありますが、必ずしも、そうとは限りません。

少なくとも、僕の主戦場であるビットコインFXのチャートだと、出来高が増えるのと価格の上昇は同じタイミングで起きています。

 

4、出来高がどのように価格に反映されるのか?

では、実際に、ビットコインのチャートにおいて、出来高がどのように、値動きに先行するのかというと、トレンドの継続についてです。

上昇でも下落でも、トレンドの終盤には、ほとんどの場合、出来高が減っていきます。

出来高が減るということは、そのトレンドが継続する力を失っていくということです。

減り方が少なく、気づかないときもありますが、あとから振り返ると、たしかに減ってるときが多いです。

ですから、トレンドの最中に、出来高が減ってきたら、トレンドが終了する可能性が高いといえます。

そういう意味では、出来高はトレンド転換の指標とはならず、トレンド継続の指標であるといえます。

また逆に、ビットコイン($BTC)やイーサリアム($ETH)、または、リップル($XRP)などの大型銘柄が高値圏にあるときに、出来高が増えた場合も要注意です。

買い手と売り手が均衡している相場で、クジラと呼ばれる大口投資家が売った場合、一気に急落します。

 

5、草コインの急騰と急落と売買タイミング

とはいえ、「出来高が増えると、価格が上昇する」というケースも実際にあります。

仮想通貨市場でよく見かけるのは、いわゆる草コインと呼ばれる、トレーダーにほとんど見向きされていないような銘柄のチャートです。

低価格で出来高も低いまま、長期間、放置されているようなチャートに、突如、出来高が急増し、価格が急騰していくというチャートがあります。

 

6、クジラによる草コインの急騰

このような草コインの急騰は、多くの人が急に注目して、買いが殺到しているというのはレアケースです。

それよりも、クジラと呼ばれる大口投資家が大量に買い注文を入れることによって急騰し、その急な価格上昇に一般のトレーダーが追従して、さらに急騰していくケースの方が多いです。

バイナンス(BINANCE)の場合は、クジラが動くと、小さな赤か緑のクジラマークが出表示されます。

 

7、クジラによる急騰の見つけ方

クジラによる草コイン急騰のタイミングは突如として、何の前触れもなく起こるので、テクニカル分析によって、予測することはできません。

15分足以下の短時間足のチャートを眺めていないと見つけられません。

また、ツイッター(Twitter)のホエールアラート(Whale Alert)系のアカウントがいくつもあります。

これらのアカウントはフォローしておくと、クジラが動くと教えてくれるのですが、チャートに影響しない出金情報も多いです。

このように値動きに関係のないクジラの動きも多いので、普通にトレードしながら、クジラの買いを見つけられたらラッキーくらいに思っときましょう。

 

 

8、クジラによる急騰後の売り場

クジラによって急騰したあとは、急落する場合が多いので、二倍以上に上昇した時点で原資抜きをしておけば、安心です。

その分、収益は減りますが、原資を溶かしてしまっては終わりです。

原資だけは守り抜くという気でトレードしないと、ギャンブルになってしまいます。

原資を抜いたあとは、どこまで上がり続けるのか、ひたすら、チャートを見続けて、落ち始めたら、すぐ売りです。

なぜならば、草コインのクジラによる急騰の場合、下落が始まったら戻し根を付けずに、一気に急落するケースが多いからです。

9、まとめ

以上のように、出来高だけでトレードすることはできませんが、値動きの分析に補助的に用いることで、確度を高めることができます。

同じ出来高でも、それが高値圏か、安値圏かでも違いますし、その出来高が多数のトレードによるものか、一人のクジラによるものかで、その後の値動きが変わってきます。

いくつもの指標を複合的に分析しながら確度を上げていきましょう。

というわけで、今回は以上になります。

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