サトシアイランド(Satoshi Island)はメタバース内で構築した様々な要素が現実世界にも反映される新しい仮想通貨プロジェクトです。
現時点でサトシアイランドをご存知の方は
- プロジェクトの成功は期待できるのか
- TENSETの独自プログラムTGLPってなに?
- プレセールの日程や購入方法
などについて疑問を持たれていませんか?
本記事では世界の仮想通貨の首都を目指すサトシアイランドについて
- 仮想通貨の本拠地として将来性を期待できる理由
- メタバースと現実世界を結ぶサトシアイランドの次世代技術NFPT
- ロードマップとプレセール、エアドロップの詳細
を徹底解説します。
メタバースは知っているけど、仮想空間と現実世界が繋がるってどういうこと?などの疑問を解消できるように丁寧に解説しておりますので、ぜひご覧ください。
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引用:Coincheck公式
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Contents
サトシアイランド(Satoshi Island)とは仮想通貨ユーザーのための島
参照:サトシアイランド公式動画
サトシアイランド(Satoshi Island)は世界の仮想通貨の首都を目指して、世界中に何千人といる仮想通貨の専門家や愛好家が集まる本拠地として開発されています。
サトシアイランドはバヌアツ共和国にある3,200万平方フィートの島であり、政府の許可が出たことでプロジェクトが公開されました。
仮想通貨やブロックチェーンを基盤として設計された島であり、同じ志を持つ仮想通貨の専門家や愛好家が働きながら生活を送れます。
さらに仮想通貨プロジェクトの拠点にすることを歓迎しており、サトシアイランドにブロックチェーン技術が集約すれば新たな技術が生まれる場所になります。
なお、サトシアイランドではブロックチェーンのイベントが1年中計画されており、島の住民はイベントに参加可能です。
また、2022年7月5日、TENSETとパートナーシップを結び、TENSETの独自プログラムTGLPとして「第5のGEM」と発表されたことで大きな注目を集めました。
TGLPとはTENSETプロジェクトのプラットフォーム
TGLP(TENSET GEM Launchpad Platform)とは、TENSETが認めた有望なプロジェクトに先行投資ができる独自プラットフォームであり、通称「GEM」と呼ばれています。
TGLPではTENSETが厳選した将来性が高いプロジェクトのみを扱い、投資家に先行販売します。
なお、これまでTGLPに採用されたプロジェクトは4つあり、最高290倍以上の価格上昇を記録しました(FAME、EVER DOME、META HERO、KANGA EXCHANGE)。
サトシアイランド(Satoshi Island)の3つの特徴
参照:サトシアイランド公式動画
サトシアイランド(Satoshi Island)の特徴として
- 仮想通貨コミュニティを支援する島
- 世界的デザイナーが作るモジュール建築
- 再生可能エネルギーが主体の経済
の3つを徹底解説します。
仮想通貨コミュニティを支援する島
サトシアイランド(Satoshi Island)のあるバヌアツ共和国は、仮想通貨コミュニティやビジネスを支援するため
- 法人、個人の利益
- 配当金
- 収入
- 仮想通貨の売買差益
に対する税金をかけていません。
バヌアツ共和国は自国から仮想通貨やブロックチェーン技術の新たな技術を生み出すために、仮想通貨を支援する法律を制定しているからです。
また、サトシアイランドは政府が目標とする分散型管理技術のブロックチェーン技術を中心としており、首相や財務省、国土交通省などの政府から自律性をもった運営を認められています。
世界的デザイナーが作るモジュール建築
サトシアイランド(Satoshi Island)で生活するためのモジュールは、香港を拠点に活動する世界的建築家ジェームズ・ロー氏が設計を担当しています。
ジェームス・ロー氏は建築とデジタル技術の融合を専門としており、
- The Pad
ハイテク技術が詰まった完全没入型のスマートホーム体験を提供する建物 - チューブハウス
香港の住宅費用高騰による公共住宅不足を解決する建物
といった、建築物を担当してきました。
参照:TENSET FUN
なお、サトシアイランドで使用するモジュールは通信技術を利用できるスマートビルディングを採用しています。
モジュールは外部で製作後、組み立て前の状態で出荷されるので、現地で組み合わせることで数百とおりのパターンの住居やオフィスを設置できます。
再生可能エネルギーが主体の経済
サトシアイランド(Satoshi Island)は持続可能性を重要視しており、必要なエネルギーは自家発電するなど環境に配慮した再生エネルギー主体の経済です。
ソーラーパネルや廃棄物処理システムは独自に開発しており、周囲の環境への影響が少ないように設計されています。
また、開発や生活で発生した二酸化炭素を自ら相殺するために、島内の樹木を保護する活動をおこなっております。
食料はサトシアイランドから近いバヌアツ共和国本土に専用の農地があるため、1年中新鮮なオーガニック食品を島民へ提供が可能です。
サトシアイランド(Satoshi Island)のNFTおよび独自トークンの4つの将来性
参照:サトシアイランド公式動画
サトシアイランド(Satoshi Island)のNFTおよび独自トークンの考察から、その将来性について、
- TENSET第5のGEMとしてリリース決定
- 次世代技術のNFPTを採用している
- 土地NFTに施された強力なセキュリティ
- 海外大手取引所への上場が予想される
の4つを考察します。
TENSET第5のGEMとしてリリース決定
サトシアイランド(Satoshi Island)は、TENSET第5のGEMとしてリリースが決定したことで大きく注目されています。
リリース前に大きな話題を集めている理由は、これまでGEMに採用された4つのプロジェクトである、
- KANGA EXCHANGE
- METAHERO
- EVERDOME
- FAMA MMA
のそれぞれが、最高290倍以上の価格上昇を記録しており、サトシアイランドにも高い将来性が期待されています。
KANGA EXCHANGE
KANGA EXCHANGEは、日常の生活で仮想通貨を便利に使えるようにすること目的とした仮想通貨取引所です。
プレセール価格 | $2 |
最高倍率 | 19倍 |
現在価格(2022年7月16日) | $1.49 |
参照:CoinGecko
通常の仮想通貨取引所では必須の本人確認が不要で、メールアドレスのみで開設できるのが特徴です。
METAHERO
METAHEROは現実世界に存在する人間や物体をスキャンすることで、メタバース内で利用できるようにするプロジェクトです。
プレセール価格 | $0.00165 |
最高倍率 | 100倍 |
現在価格(2022年7月16日) | $0.00834 |
参照:CoinGecko
精度の高い3Dスキャンができることから、ゲームやVRなどでの利用も期待されています。
また、Sonyポーランドが公式パートナーとなり、メタバース関連銘柄として注目されています。
EVERDOME
EVERDOMEは超リアルな仮想空間を提供する、火星を拠点としたメタバースプロジェクトです。
プレセール価格 | $0.001 |
最高倍率 | 94倍 |
現在価格(2022年7月16日) | $0.008 |
参照:CoinGecko
世界の政財界のリーダーが集まる世界経済フォーラムダボス会議にて、EVERDOMEのCMOが講演をおこない話題になりました。
国際会議にEVERDOMEが選ばれたことで、EVERDOMEにメタバースの未来を期待して、有力な投資先が増える可能性があります。
FAME MMA
FAME MMAは、総合格闘技に似た独自ルールで試合をおこなう格闘技団体が運営するプロジェクトです。
プレセール価格 | $0.01 |
最高倍率 | 299倍 |
現在価格(2022年7月16日) | $0.0199 |
参照:coinbase
特徴は試合に参加する選手が、芸能人やYouTuber、インフルエンサーなどの有名人であることです。
2022年4月には青汁王子三崎優太さん、朝倉未来さんがFAME MMAのアンバサダーに就任したことで話題を集めました。
次世代技術のNFPTを採用している
サトシアイランド(Satoshi Island)は、NFTの次世代技術であるNFPTを採用しています。
NFPTはデジタルデータの所有権を証明するNFTとは異なり、現実に形ある財産の所有権を証明します。
サトシアイランドでは土地NFTを所有すれば誰でも島の一部を所有できるため、従来の不動産譲渡の複雑な手続きを必要とせず、売買が可能です。
ただし、実際の1区画の土地は10個の土地NFTに分割されており、住宅やアパートを建設するには土地NFTを10個保有しなければいけません。
1区画の土地を所有するには、土地NFT10個をNFPTに変換する必要があるため
1NFPT=10土地NFT
の関係が成り立ちます。
複数個のNFPTを組み合わせることで、さらに大きな土地を開発することも可能です。
また、一般的な土地の権利を希望する方には、NFPTのデジタル権利をバヌアツ共和国の公式土地登録簿に登録できます。
NFPT技術は利用許諾契約として民間企業や政府機関が自由に利用できるように公開する予定です。
土地NFTに施された強力なセキュリティ
サトシアイランド(Satoshi Island)の土地NFTは実在する土地の所有権であり、ハッキングなどセキュリティ問題が発生すると現実世界に影響します。
そのため、土地NFTには不測の事態にも対応できる強力なセキュリティ機能である、
- 受益者
- 受託者
を付加しています。
受益者とは
受益者は遺言で設定される相続人にあたります。
たとえば、土地NFT保有者の死亡や仮想通貨ウォレットの紛失などで土地NFTを利用できなくなったときに、土地NFTを引き取れる人を受益者といいます。
受益者を事前に設定することで、所有者不明の土地NFTが将来的に増加するリスクを防ぎ、適切に土地を管理することが可能です。
なお、所有者は土地NFTを安全に管理するために、定期的に仮想通貨ウォレットにアクセスして所有状況を確認しなければいけません。
受益者を設定していなかった場合、12ヶ月間の再取得可能期間に請求することで土地NFTを受け取れます。
12ヶ月経った後はサトシアイランドのコミュニティが管理するDAO(自律分散型組織)に引き渡されるため、信頼できる方に資産を引き継げられるように事前に受益者を設定しておきましょう。
受託者とは
受託者とは土地NFTの共同管理者であり、最大3つのブロックチェーンアドレスを設定できます。
受託者を設定することで、土地NFTを取引する場合は受託者の同意が必要となります。
受託者機能により、土地NFTを管理している仮想通貨ウォレットが不正アクセスによりNFTが盗まれた場合でも、土地NFTは受託者の同意がなければ移動できないためハッキングなどのリスクから守られます。
海外大手取引所への上場が予想される
サトシアイランド(Satoshi Island)は海外大手の取引所への上場が予想されますが、2022年7月時点で上場先は未定です。
しかし、これまでのTGLP の仮想通貨の傾向から、OKX取引所に最初に上場して購入できる可能性が高いと予想されます。
上場先が公開され次第、購入方法をご紹介します。
サトシアイランド(Satoshi Island)のNFTは2種類
サトシアイランド(Satoshi Island)は
- 市民権NFT
- 土地NFT
の2種類のNFTを発行しています。
市民権NFT
サトシアイランド(Satoshi Island)は、市民権NFTを21,000枚限定で発行します。
市民権NFTを保有することで
- 住む権利
- 働く権利
- 住宅を建築、所有する権利
- 政策を決める投票権
- 仮想通貨のエアドロップを受け取る権利
5つの権利を獲得できます。
サトシアイランドで生活や仕事を希望する需要が増加すれば、市民権NFTが二次流通で高額転売・取引される可能性があります。
なお、市民権NFTはバヌアツ共和国への入国や移住が認められる手続きではないため、通常の国際手続を忘れずにおこないましょう。
土地NFT
サトシアイランド(Satoshi Island)では現実世界の1区画の土地を1NFPTといい、1NFPTを10個に分割して土地NFTを発行しています。
島内で住宅の建築や集合住宅の開発する際は1区画以上の土地が必要になるため、土地NFTをNFPTに変換しなければいけません。
ただし、10個に分割された土地NFTは誰でも所有できますが、NFPTへ変換できるのは市民権NFTを所有している方のみです。
サトシアイランド(Satoshi Island)の運営会社・運営メンバー・SNS
サトシアイランド(Satoshi Island)の運営会社・運営メンバーは実績のあるメンバーが集まっています。
運営メンバーとして
- James Law
- Denys Troyak
- Taras Filatov
- Benjamin Nero
- Daniel Agius
5人のメンバーを経歴含めてご紹介します。
James Law
- 氏名:ジェームス・ロー
- 開発チーム
- サトシアイランドの基本設計を担当
- 香港を拠点に活動する世界的建築家
Denys Troyak
- 氏名:デニス・トロヤック
- 生産・物流チーム
- 島でおこなう開発の手配・手続きすべてを統括する
- Eye For TravelでFluentというアプリが最も革新的なスタートアップに選出
Taras Filatov
- 氏名:タラス・フィラトフ
- 技術開発チーム
- すべての技術関係とブロックチェーンの開発を統括
- Dapprosブロックチェーンの創設者兼CEO
Benjamin Nero
- 氏名:ベンジャミン・ネロ
- マーケティングチーム責任者
- マーケティング、SNS、サポート体制を統括
Daniel Agius
- 氏名:ダニエル・アギウス
- 投資、移住チーム
- 島民の投資と移住に関することを統括
- バヌアツ共和国で18年の勤務経験を持つ
実績のある運営チームが顔写真付きで公表されており、サトシアイランドが信頼できるプロジェクトであることがわかります。
サトシアイランド(Satoshi Island)の各種SNSまとめ
サトシアイランド(Satoshi Island)の各種SNSは
- 公式サイト
- 公式ブログ(Medium)
- Telegram
- Discord
以上の6種類運営しておりますので、サイトのURLとフォロワー数をご紹介します。
公式サイト
サイトURL | https://satoshi-island.com/ |
公式ブログ(Medium)
サイトURL | https://satoshiisland.medium.com/ |
サイトURL | https://twitter.com/satoshiisland |
フォロワー | 77,000人 |
サイトURL | https://www.instagram.com/satoshiisland/ |
フォロワー | 4,000人 |
Telegram
サイトURL | https://t.me/satoshiislandnews |
フォロワー | 3,325人 |
Discord
サイトURL | https://discord.com/invite/satoshiisland |
フォロワー | 80,000人 |
各種SNSでは最新の情報が発信されるので、フォローしておきましょう。
サトシアイランド(Satoshi Island)のロードマップからみる今後の展望
サトシアイランド(Satoshi Island)は2023年第1四半期の一般公開時に、住宅所有者は島で生活を始められる予定です。
また、短期・長期滞在者用の宿泊施設も完了予定のため、サトシアイランドへの訪問者も宿泊が可能です。
それでは、サトシアイランドが一般公開されるまでの
- 2022年第2四半期
- 2022年第3四半期
- 2022年第4四半期
- 2023年第1四半期
以上の期間のロードマップを解説します。
2022年第2四半期
- 土地NFTの販売開始
- 土地NFTの証書発行
2022年第3四半期
- サトシアイランドの開発開始
- 市民権NFTの販売開始
2022年第4四半期
- NFTマーケットプレイスのリリース
2023年第1四半期
- サトシアイランドの一般公開
- 短期滞在用宿泊施設の建設開始
サトシアイランド(Satoshi Island)の購入方法
サトシアイランド(Satoshi Island)はまだ取引所に上場していないため、TGLPに参加して購入する方法を解説します。
TGLPへの参加方法
サトシアイランド(Satoshi Island)のプレセールは、2022年8月8日から7日間実施されます。
セールは4ラウンドでおこなわれ
2022年8月8日〜(48時間)
- 販売トークン:Satoshiトークン
- 参加者:TGLPサブスクライバー、TGLP NFT保有者
※参加者全員に購入枠が割り当てられる - 購入通貨:BNB
2022年8月10日〜(24時間)
- 販売トークン:Satoshiトークン
- 参加者:先着順
- 購入通貨:BNBまたはTensetトークン
2022年8月11日〜(72時間)
- 販売トークン:土地NFT
- 参加者:TGLPサブスクライバー、TGLP NFT保有者
※先着順 - 購入通貨:ステーブルコイン
2022年8月10日〜(24時間)
- 販売トークン:土地NFT
- 参加者:先着順
- 購入通貨:Tensetトークン
優先購入できるTGLPのサブスクライバーは、残り約2,000名分の空き枠があります。
ただし、サブスクライバーがTGLPに参加するには、最低5,000Tenset(約2,400,000円)を1年間ロックしなければいけません。
販売詳細日時と金額はまだ発表されていないため、公開され次第、情報を更新します。
サトシアイランド(Satoshi Island)の市民権NFTエアドロップへの参加方法
サトシアイランド(Satoshi Island)の市民権を得るメリットは
- 市民権を得た者だけが入れるコミュニティメンバーになれる
- 市民権の二次流通で高額転売・取引の可能性がある
- プライベートオープニングの短期宿泊イベントに参加できる
以上の3つがあげられます。
島内に住居や宿泊施設を建築する場合は市民権が必要となるので、事前に参加をしておきましょう。
現在は市民権NFTの参加方法が公開されていないため、参加条件を解説します。
- 参加方法
・一般枠
・インフルエンサー枠 - 参加条件
①一般枠
・21人以上フォロワーがいるTwitterアカウントがある
・サトシアイランドの公式Twitterをフォローしている
・Twitter上で仮想通貨に積極的に関与している
・12ヶ月以内にOpenSeaでNFTを購入、販売、作成している
・イーサリアムのウォレットを保有②インフルエンサー枠
・Twitter上で公式アカウントに認定されている
・Twitterのフォロワー数が21,000人以上いる
市民権NFTエアドロップへの参加方法が公開されたら、情報を更新します。
サトシアイランド(Satoshi Island)まとめ
サトシアイランド(Satoshi Island)は仮想通貨の専門家や愛好家が集まり、イノベーションを起こすための本拠地として開発されています。
本記事の要約
- TENSET 社のTGLP「第5のGEM」として注目が集まる
- NFTの次世代技術NFPTを採用
- 2022年8月8日からプレセール開始
これまでGEMに採用された4つのプロジェクトが最高290倍以上の価格上昇をしたことから、サトシアイランドにも高い将来性を期待できます。
2023年第1四半期の一般公開が近づくにつれて、価格が高騰することが予測されますので買いどきを逃さないようにしましょう。