FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は、ポーランドで設立された格闘技団体です。
独自に発行しているFAMEトークンは、Play To Earnの実装やNFTの販売開始などにより価格上昇が期待できます。
とはいえ、以下のように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
- FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)って何?
- FAMEトークンってどうやって稼ぐの?
- そもそも、FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)って信頼できるの?
そこで当記事では、FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)について以下3つのポイントを解説いたします。
この記事でわかること
- FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)とFAMEトークンの概要
- FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の将来性
- FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の稼ぎ方
できる限りわかりやすく解説するので、ぜひ1度読んでみてください。
新規トークンを購入する、または日本円に戻すなどの際は、起点となる国内取引所の開設が必須。
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引用:Coincheck公式
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Contents
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)とは
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は、2018年ポーランドで設立された格闘技団体です。
日本の「RIZIN」のように打撃や投げ、絞め技ありの総合格闘技に近いルールのほか1対2といった特別なルール、「有名人に日常では体験できない環境に飛び込ませる」をコンセプトに運営しています。
2022年5月までに14回の試合を放送し、観戦チケットの総売上は500万枚以上とヨーロッパでの最高売上記録を樹立しました。
出演選手として芸能人やYouTuberなどの発信力あるインフルエンサーが起用されており、SNSを中心に認知度が高まっているプロジェクトです。
FAMEトークンとは
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)では、独自トークンFAMEを発行しています。
下記は、FAMEトークンの基本情報です。
シンボル | FAME |
通貨価格 | 6.67円(2022年5月28日時点) |
時価総額ランキング | 3171位(2022年5月28日時点) |
トークン総供給量 | 10,000,000,000 FAME |
購入可能取引所 | OKX、Bybit |
使用用途は、下記の3点です。
- 観戦チケットの購入
- NFTの支払い
- アパレルグッズの支払い
現時点では、クレジットカードや銀行振込などの法定通貨による支払方法を用意していますが、今後は支払方法をFAMEトークンに統一する予定です。
したがって、今後視聴するにはFAMEトークンが必要になります。
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の特徴
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の特徴を、下記3つの視点から解説いたします。
- TENSET第4のGEM
- すでに実績があるプロジェクト
- 数々のインフルエンサーが発信しているプロジェクト
それぞれ解説いたします。
TENSET第4のGEM
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は、TENSET第4のGEMとしてリリースされました。
GEMとは
TENSETが年に数回リリースする将来性の高いプロジェクト。
過去3回のGEMの中で特に有名なのが、メタバースプロジェクトの「Everdome」です。
2022年2月8日上場後、0.11円だった価格が、1週間ほどで10.94円と約100倍にも上昇しました。
今回のFAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)もGEMとしてリリースされることから、爆発的な価格の上昇が期待できます。
Everdomeについては、下記の記事でも解説しています。
-
Everdome(エバードーム/DOME)とは?特徴と今後の将来性、買い方を徹底解説
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すでに実績があるプロジェクト
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は2018年の設立以来、すでに多くの実績を出しています。
特にSNSでは、以下のフォロワー数やチャンネル登録者数を記録しています。
SNSの実績
- YouTubeチャンネル登録者数:約106万人
- Twitterフォロワー数:約128万人
- Instagramフォロワー数:約146万人
同じポーランドの格闘技団体である「KSW」のYouTubeチャンネル登録者数が約45万人なので、FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の影響力は高いといえるでしょう。
数々のインフルエンサーが発信しているプロジェクト
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は、すでに数々のインフルエンサーから発信されているプロジェクトです。
例えば、海外インフルエンサーのUnboxallやNitroは、実際にFAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)に出演しました。
Unboxallは、iPhoneなどのガジェット系YouTuberでチャンネル登録者数は160万人を誇っています。
Nitroは、サッカー知識テストやブランド時計を買うなどの日常風景を発信しており、チャンネル登録者数は234万人です。
日本でも、以下の2名がFAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)のアンバサダーに就任しました。
- 朝倉未来氏
- 三崎優太(青汁王子)氏
それぞれ、自身のYouTubeチャンネルでFAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)からの出演依頼の様子やFAMEトークンを購入した経緯や感想について発信しています。
FAMEコインのアンバサダーに就任しました。未来ある団体なので俺も1億くらい買いますhttps://t.co/C0iLvzjpEa
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 15, 2022
Introducing official FAME MMA Ambassador, the powerful @misakism13!
Superstar in Japan who recently debuted in @MikuruAsakura's #BreakingDown MMA org!
Misaki is invited to Fame 15 as VIP guest, + open invitation to fight in Fame in the future.
Global expansions underway ✅ pic.twitter.com/7K4TqUWnTb
— FAME MMA (@famemmatv) April 18, 2022
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の今後の将来性
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の今後の将来性を下記の4点から解説いたします。
- FAMEトークンの価格チャートと動向
- Play To Earn実装予定
- NFT発行予定
- 数々のパートナー企業
上記4点について、解説いたします。
FAMEトークンの価格チャートと動向
2022年4月29日にOKX上場後、FAMEトークンは1.3円のスタートから一時は392円と約300倍も値段が上昇しました。
TENSET第4のGEMということもあり、その期待度は高かったといえます。
FAMEトークンの価格チャートを下記に記載します。
出典:TradingView
上場してからは、6〜9円の間で価格が推移しています。
今後、Play To EarnゲームのリリースやNFTの発行といった好材料があるので、再度価格が上昇する可能性が期待できます。
Play To Earn実装予定
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は、2022年度中にプロジェクト2作目となるPlay To Earnゲームを実装すると発表しています。
2作目の詳細は未定ですが、すでにリリースされた1作目の「FAME MMA GAME」には、Play To Earnが実装されています。
ゲーム内容は、左右に表示されているグローブアイコンをタッチしスピードや正確性を競うゲームです。
グローブアイコンは、ショップでの購入やゲームで好成績を残すともらえ、FAMEトークンでしか購入できないグローブアイコンもあります。
有料会員限定でプレイできるスペシャルラウンドの報酬には、FAMEトークンも入っています。
購入したグローブはNFTとして販売できる可能性があるので、FAMEトークンを今の内に稼いでおきましょう。
NFT発行予定
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)では、NFTの発行が予定されています。
NFT事業において「METAHERO」と提携をしたと発表しています。
METAHEROは、ウルトラHDを利用したスキャン技術により、メタバース内に現実世界そっくりのアバターを作成するプロジェクトです。
METAHEROとの提携から、過去に出演した選手たちのアバターやグローブなどの使用アイテムがNFTとして出品されると推測できます。
数々のパートナー企業
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)には、すでに数々のパートナー企業が存在します。
具体的には、下記の3社です。
- KAIRON LABS
- GAMEDEVTUBE
- Betclic
それぞれご紹介します。
KAIRON LABS
「KAIRON LABS」は、Everdomeなどのメタバースプロジェクトに関わっているコンサルタント企業です。
50社以上のクライアントを抱えており、OKXもクライアントのうちの1社です。
CEOのJens Willemen氏は、「STEP.APP」のアドバイザーにも就任しています。
STEP.APPについては、下記の記事でも解説しています。
-
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GAMEDEVTUBE
「GAMEDEVTUBE」は、2021年に創業されたWeb3.0領域のモバイルゲーム会社です。
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の「FAME GAME」の制作も担当しています。
他には「Pallaside Dungeon」というゲームをリリースしており、以下の実績を残しています。
- 5日間で4万ダウンロード
- iOSとAndroid版でダウンロードランキング1位
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の2作目のゲームも担当しているので、今後のゲーム内容にも注目です。
Betclic
「Betclic」は、フランスのブックメーカー会社です。
ブックメーカーとは
テニスなどのスポーツの勝敗を賭けの対象とするギャンブル
ブックメーカーが対象とするスポーツには格闘技も含まれるので、今後はFAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)も対象となる可能性があります。
Betclicとの提携で、今後の試合はBetclicでのみ取り扱うようになるのかもしれません。
なお、BetclicはTwitterのフォロワー数は約37万人。YouTubeチャンネル登録数は約6万人の実績がある会社です。
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)の買い方・稼ぎ方
FAMEを買うには、以下の3つの手順が必要になります。
- 国内取引所でビットコインかイーサリアムを購入する
- 海外取引所のBybit(バイビット)に送金する
- BybitでFAMEを購入する
それぞれ、順番に解説します。
①コインチェックなどの国内取引所でビットコインを購入する
まずは、国内取引所でビットコイン(BTC)かイーサリアム(ETH)を購入します。
どの国内取引所にするか迷っているのであれば、定番のコインチェック(Coincheck)でビットコインを買うのがおすすめです。
コインチェックの口座開設方法は以下の記事で詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。
②Bybitなどの海外取引所にビットコインを送金する
コインチェックでビットコインを購入したら、FAMEが購入できる海外取引所に送金しましょう。
※記事執筆時点では、FAMEの取り扱いは海外取引所のみとなります。
ここでは日本人人気No.1でFAMEの取り扱いがあるBybit(バイビット)がおすすめです。
Bybitの口座開設方法は以下の記事で詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。
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③BybitでFAMEを購入する
Bybit(バイビット)で、送金したビットコインをUSDTに交換しましょう。
続いてUSDTをFAMEトークンへ交換します。
これで、FAMEトークンへの投資は完了です!
FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)まとめ
以上、FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)について解説しました。
記事要約
- FAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)は、YouTubeなどのSNSで100万人以上のフォロワーを獲得している格闘技団体である
- 国内・海外のインフルエンサーからの発信やパートナー企業の存在から、信頼性の裏付けがあるプロジェクトである
- Play To EarnゲームのリリースやNFTの実装による好材料があるので、価格が再上昇する可能性がある
2022年5月、FAMEトークンは6〜9円の間で価格が推移していますが、Play To Earnゲームのリリースを控えていることも期待要素として再度価格が上昇する可能性を秘めています。
今後、日本のインフルエンサーもFAME MMA(フェイムエムエムエー/FAME)への出演が期待されるので、ぜひ、今のうちにFAMEトークンを購入してみてください。