- 話題のDEXで稼ぎたい
- DEXの将来性ってどうなの?
- APEXってどうやって買うんだろう
このような疑問について、わかりやすく徹底解説していきます。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、独自のNFTゲーム「ApeX NFT Games」の実装を予定している分散型取引所(DEX)です。
アメリカの大手投資ファンドTIGERGLOBALをはじめ、複数の機関投資家が出資しているため、将来的な成長が期待されているプロジェクトです。
そこで本記事では、次の3点を解説していきます。
- ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)のNFTゲームや機関投資家情報
- ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)に高い将来性が期待される理由
- ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の独自トークンAPEXの買い方4ステップ
プロジェクトの特徴と将来性を理解すれば、分散型取引所(DEX)の成長にともなって稼げる可能性があります。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の取引は簡単4STEPで始められるので、ぜひご一読ください。
新規トークンを購入する、または日本円に戻すなどの際は、起点となる国内取引所の開設が必須。
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引用:Coincheck公式
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Contents
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)とは
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)とは、PancakeSwapやUniswap等と同じ成長市場である分散型取引所(DEX)のひとつです。
以下、基本情報です。
公開日 | 2021年12月 |
オフィス | New York |
公式サイト | https://apex.exchange/home |
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、DEXでありながら、独自のNFTゲームのリリースを予定しているPlay to Earn銘柄という面白い特徴を持ったプロジェクトです。
また、仮想通貨でFXのような10倍のレバレッジ取引ができる仕組みを持っています。
2022年4月には、選ばれたすべての銘柄で大きな価格上昇を見せているBybitのローンチパッドに選出されました。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、今までにない分散型取引所として将来性が期待されているプロジェクトです。
独自トークンAPEX
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、独自トークンAPEXを発行しています。
以下、APEXトークンの基本情報です。
ティッカーシンボル | APEX |
通貨価格 | 26.01円(2022/5/22現在) |
時価総額ランキング | 3098位(2022/5/22現在) |
トークン総供給量 | 1,000,000,000 APEX |
購入可能取引所 | Bybit、Uniswap |
APEXトークンの主な使用用途としては以下のとおりです。
- ステーキング
- プロジェクトの運営方針に投票
- NFTの取引
- 他通貨とのトレード
ステーキング用としてAPEXを預け入れておけば報酬が受けられます。
また、ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)はガバナンストークンでもあるので、プロジェクトの投票にも使用可能です。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の特徴
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の特徴は以下の3点です。
- 成長市場の分散型取引所の1つ
- 多くの機関投資家が注目しているプロジェクト
- OpenSeaでNFTコレクションを出品
ひとつずつ解説していきます。
成長市場の分散型取引所の1つ
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、PancakeSwapやUniswapなどと同じ今後の成長と将来性が期待できる分散型取引所(DEX)の1つです。
分散型取引所(DEX)とは
分散型取引所(DEX)とは、中央集権取引所(CEX)とは異なり、取引の中間に管理者が存在しない取引所です。MetaMaskなどの自分の持っているウォレットを接続してP2Pの取引が行えます。
分散型取引所は、現在急成長しているマーケットです。
下記画像は分散型取引所に預けられている仮想通貨の総額(Total value locked(TVL))を表しています。
2021年11月時点でTVLは一時350億ドル(約4兆円)まで増加しました。
この成長からも分かるとおり、今後BinanceやBybitなどの中央集権取引所(CEX)から分散型取引所(DEX)へ取引人口が移行するとも言われています。
その理由として挙げられるのが下記DEXの特徴です。
- KYC(本人確認手続き)なしですぐに取引が始められる手軽さ
- ステーキングによる高い利息報酬
- CEXでは未上場の新しい通貨の取引が可能
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)も上記の特徴をもつ分散型取引所のひとつであり、今度のさらなる成長が期待できます。
多くの機関投資家が注目しているプロジェクト
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、多くの機関投資家が注目しているプロジェクトです。
下記は、ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)に参加している機関投資家の一覧です。
- Dragonfly Capital
- Jump Trading
- Tiger Global Management
- Mirana Ventures
- Kronos
- M77
- CyberX
アメリカの大手投資ファンドのTIGERGLOBALや、同じ分散型取引所であるdYdX(DYDX)にも投資しているKronosが参加しています。
さらに、BybitやAvalancheなど成長を見せているプロジェクトへ投資中のDragonfly Capitalもリストに含まれています。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は多くの機関投資家から注目を集めており、将来性が期待されているプロジェクトです。
OpenSeaでNFTコレクションを出品
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、OpenSeaでNFTコレクションを出品しています。
このNFT所有者のみ、ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)がリリースを予定しているNFTゲームに参加できます。
下図はコレクションの一部です。
2022年5月現在、4,473作品のNFTが出品されています。
最低価格は0.34ETH(約9万円)なので、仮想通貨市場の下落でETH価格が下がっている今、NFTを購入しやすい価格になっています。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の将来性
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の将来性について、下記の3つの視点から解説していきます。
- APEXの価格チャートと動向
- ApeX NFTゲームをリリース予定
- Bybit(バイビット)のローンチパッドに上場
それぞれ確認していきましょう。
APEXの価格チャートと動向
APEXの価格チャートは現在下落傾向ではありますが、今後の動向には注目です。
2022年5月22日現在のAPEX対日本円のチャートは以下のとおり。
上場後、60円の高値から下落トレンド入りとなり、現在は26.01円となっています。
今後の動向を確認するうえで参考になるのは、昨年上場した同じ分散型取引所のdYdXの値動きです。
下記はdYdXのチャートです。
dYdXも上場直後に3,000円ほどの高値を付けたあとは下落トレンドです。
このように、上場直後の急上昇を短期で売り抜ける動きは、多くの通貨で見られます。
一方で長期目線では価格上昇が見込めます。
その理由は、今後ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)やdYdXなどの分散型取引所の利用が増え、マーケットが広がることが期待できるからです。
上場直後の急騰が落ち着いた今、短期目線よりも、DEX市場全体の成長を期待し、長期目線で価格の低いうちに保有しておくのも一つの手ですね。
ApeX NFTゲームをリリース予定
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)では、ApeX NFT Gamesと呼ばれるNFTゲームのリリースが予定されています。
現段階ではまだ、ゲーム内容の詳細は未公開です。
ApeX NFT Predatorと呼ばれるサルのNFTをOpenSeaで購入することでゲームへ参加可能です。
ゲームをプレイするだけでなく、上記NFTをBurnすることで3,000ドル相当のAPEXと交換できます。
また、6カ月間ロックすることで、1,500ドル相当のAPEXが手に入ります。
要するに、NFT1体から最大4,500ドル相当の仮想通貨APEXを獲得できるということです。
分散型取引所でありながら、Play To Earnの要素も備えているApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の将来性に期待ができます。
Bybitのローンチパッドに上場
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、Bybit(バイビット)で11個目のローンチパッドに選ばれており、今後の価格上昇が期待できます。
その理由は、Bybitのローンチパッドに選ばれた銘柄は上場後必ず価格上昇を見せているからです。
下記は過去にBybitのローンチパッドに選ばれた銘柄の成績です。
ROI USD:上場来、現時点での値上がり倍率
ATH ROI USD:上場来の最高倍率
例えばGenopetsは、元サッカー日本代表の本田圭佑氏も出資しているMove to earn銘柄で47倍の価格上昇を見せました。
2022/5/22現在、仮想通貨市場全体で下げ相場となっているため、ROI USDをみるとマイナスになっている銘柄もあります。
しかし、一時期はすべての銘柄でプラスとなっていました。
ATH ROI USDをみても、その上限は軒並み高く、最低でも約5倍の価格上昇となっています。
こういった過去のローンチパッド銘柄の実績から、ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の将来性にも期待できそうです。
APEXの買い方・稼ぎ方
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の買い方は以下の4ステップです。
- 国内取引所で口座開設をおこなう
- Bybit(バイビット)で口座開設をおこなう
- Bybitへ仮想通貨を送金する
- APEXを購入する
ひとつずつ解説していきます。
国内取引所で口座開設をおこなう
まずは国内取引所で口座開設をおこなう必要があります。
おすすめの仮想通貨取引所は、初心者の方でも使いやすい「コインチェック(Coincheck)」です。
Coincheckの口座開設方法は以下の記事で分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Bybitで口座開設をおこなう
APEXを購入するには、海外取引所であるBybit(バイビット)の口座開設が必要です。
Bybit(バイビット)の口座開設方法は以下の記事で分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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Bybitへ仮想通貨を送金する
Coincheckで購入した仮想通貨をBybit(バイビット)へ送金します。
APEXを購入するにはUSDTが必要になるため、下記の手順で取引を進めます。
- CoincheckからBybitへ仮想通貨を送金
- Bybitで送金した仮想通貨でUSDTを購入
Bybitへの送金の方法については、日本語にも対応しているBybitの公式サイトが分かりやすく解説しているので、参考にしてみてください。
USDTが用意できたら、APEXを購入する準備は完了です。
APEXを購入する
Bybitの注文画面からAPEXを購入しましょう。
「現物」タブを選択し、「現物取引」から「APEX」を探してクリックします。
画面左上「APEX/USDT」の通貨ペアになっていることを確認してください。
画面右側の注文メニューで注文方法を選択し、指値注文であれば「注文価格」を設定します。
次に「数量」を設定し、下にある「APEXを買う」ボタンを押せば購入完了となります。
登録する取引所に迷っている方は、国内外の定番取引所を徹底比較した「仮想通貨取引所のおすすめランキング5選!初心者必見の5社を徹底解説」をご覧ください。
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の稼ぎ方まとめ
本記事では、ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)の特徴や将来性、買い方について解説しました。
記事要約
- ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は成長市場の分散型取引所(DEX)のひとつで、大手の機関投資家も出資している
- 選ばれた銘柄は必ず価格上昇を見せているBybit(バイビット)のローンチパッドに選出され、注目度が高いプロジェクトである
- リリース予定のNFTゲーム「ApeX NFT Games」はPlay To Earnを実装している
ApeX Protocol(エイペックスプロトコル/APEX)は、将来的な取引ユーザーの増加に伴い、今度の成長が期待されています。
現在APEXの価格は上場後の急騰から下げている局面ではありますが、今後APEXの価値が上昇する可能性が期待されますので、長期目線での投資をおすすめします。
CEX(中央集権型取引所)のような口座開設手続きをおこなう必要がなく、手軽に取引を開始できるので、本記事の手順に沿って実際に始めてみてはいかがでしょうか。