- WIRTUAL(ワーチャル)ってどんなアプリ?
- WIRTUAL(ワーチャル)の将来性ってどうなの?
- WIRTUAL(ワーチャル)の始め方を知りたい
本記事ではこのような疑問に対してお答えしています。
WIRTUAL(ワーチャル)は、様々な運動種目(走る・歩く・泳ぐ・自転車をこぐ、ダンスする、筋トレする)で仮想通貨が稼げる、Exercise To Earnアプリです。
歩いて仮想通貨が稼げるMove To Earnアプリが続々と登場する中、WIRTUAL(ワーチャル)は歩く以外の運動でも仮想通貨が稼げるため、ユーザーから注目を浴びています。
本記事では以下の点について徹底解説しています。
- あらゆる運動で稼げるWIRTUAL(ワーチャル)の特徴
- WIRTUAL(ワーチャル)の将来性が期待されている理由3選
- 初心者でもわかるWIRTUAL(ワーチャル)の始め方
WIRTUAL(ワーチャル)を初めて知る方にも理解しやすいよう、図解付きでわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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引用:Coincheck公式
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Contents
WIRTUAL(ワーチャル)とは
WIRTUAL(ワーチャル)とは、6種目の運動(走る・歩く・泳ぐ・自転車をこぐ、ダンスする、筋トレする)で仮想通貨が稼げるExercise To Earnアプリです。
無料で始めることができ、アバターシステムを採用しているのが大きな特徴です。
WIRTUAL(ワーチャル)プロジェクトは2019年よりタイでスタート、マーケティング、ブロックチェーン開発、3D制作など、各分野のプロフェッショナルが集結し、現在40名以上で構成されています。
人々の健康増進をミッションとして掲げるWIRTUAL(ワーチャル)を、名だたる企業が支援しており、その将来性に大きな期待が寄せられています。
独自トークンWIRTUAL
独自トークンWIRTUALは、Exercise To EarnアプリであるWIRTUAL(ワーチャル)が発行している仮想通貨です。
プロジェクト名 | WIRTUAL(ワーチャル) |
シンボル | WIRTUAL |
トークン価格(2022年5月現在) | 43.69円 |
時価総額 | 43,655,604,074円 |
時価総額ランキング(2022年5月現在) | 3487位 |
最高価格(2022年5月現在) | 200.15円 |
独自トークンWIRTUALの主な利用用途は以下のとおりです。
- 保有量を増やしてコイン獲得量を上げる
- WIRTUAL(ワーチャル)アプリで利用できるNFTの購入
- WIRTUAL(ワーチャル)プロジェクトにおける投票券の獲得
独自トークンWIRTUALの保有量を増やすと、レベル(ホルダーズレベル)が上がるシステムになっており、レベルアップごとに報酬獲得量が増加します。
また、ホルダーズレベルが一定数まで上がると、WIRTUAL(ワーチャル)コミュニティ内の問題などに対し、意見をするための投票券を得られます。
つまり、独自トークンWIRTUALは、ガバナンストークンとしての役割も果たすようになるのです。
独自トークンWIRTUALは、パンケーキスワップに上場後、価格が574%も急騰しました。
2022年5月10日以降、仮想通貨が全体的に暴落し、独自トークンWIRTUALの価格も約40円まで下がりましたが、その後はやや回復の兆しを見せ、5月21日現在は43円前後で推移しています。
WIRTUAL(ワーチャル)の特徴
WIRTUAL(ワーチャル)の大きな特徴は以下3点です。
- あらゆる運動で稼げるExercise To Earn採用
- 保有コインに応じて稼げる金額が変動
- NFTアバターの導入
ひとつひとつ解説していきます。
あらゆる運動で稼げるExercise To Earn採用
WIRTUAL(ワーチャル)は6種類のエクササイズ(走る・歩く・泳ぐ・自転車をこぐ、ダンスする、筋トレする)を行うことで、仮想通貨が稼げるExercise To Earnアプリです。
STEPNの流行がきっかけで、歩いて稼げるMove To Earnアプリが続々と生まれましたが、WIRTUAL(ワーチャル)は歩く以外にも様々なエクササイズに対応している点が最大の特徴です。
Move To Earnアプリは、主に歩行距離によって報酬額が決まりますが、WIRTUAL(ワーチャル)は心拍数の増減によっても報酬が変動します。
そのため、WIRTUAL(ワーチャル)を始めるには、心拍数を計測できるスマートウォッチが必要になります。
保有コインに応じて稼げる金額が変動
WIRTUAL(ワーチャル)は、独自トークンWIRTUALの保有量が増えると稼げる金額も上がります。
ホルダーズレベルというシステムが採用されており、独自トークンWIRTUALの保有量に応じてレベルが変わります。
変動率については以下の表のとおりです。
ホルダーズレベル | 必要なコイン保有量 (WIRTUAL) |
最大コイン獲得量/日 (WIRTUAL) |
デフォルト (Default) |
0 | 0.1 |
スターター (Starter) |
100 | 0.5 |
シルバー (Silver) |
200 | 1 |
ゴールド (Gold) |
500 | 1.5 |
ビジネス (Business) |
1,500 | 2 |
プラチナ (Platinum) |
5,000 | 2.5 |
エメラルド (Emerald) |
10,000 | 3 |
マスター (Master) |
未実装 | 未実装 |
無料で始められることがWIRTUAL(ワーチャル)の魅力ですが、デフォルトとスターターではコイン獲得量が5倍も違います。
100 WIRTUAL(執筆時点で4千円弱)でスターターになれるので、資金に余裕があればレベルアップしておくことをおすすめします。
NFTアバターの導入
WIRTUAL(ワーチャル)ではアバターシステムを導入しています。
ユーザーを通じてアプリ内のアバターがアクションを起こします。
アバターが身につける要素(肌、髪、ヘッドギア、服、靴、アクセサリー、ペットなど)はNFTであり、よりレアリティの高いNFTを装備すればコインの獲得効率も上がります。
アバターの見た目も変化するので、着せ替え要素としても楽しめます。
WIRTUAL(ワーチャル)の将来性
WIRTUAL(ワーチャル)の将来性について、以下の観点から考察しています。
- 大手企業スポンサーの存在
- 数々の大手クライアント
- WIRTUAL(ワーチャル)のロードマップ
順番に詳しく解説します。
大手企業スポンサーの存在
WIRTUAL(ワーチャル)は数々の大手企業とパートナーシップを結んでいます。
特に世界的に有名な企業を以下に挙げました。
- UNDER ARMOUR:スポーツ用品の世界市場において、ナイキ、アディダス、ザ・ノース・フェイスに次ぐ売上を誇る大手フィットネスメーカー
- HUAWEI:スマートフォンの世界市場において、常に全世界でトップ10にランクインする、中国の大手通信機器メーカー
- GARMIN:スマートウォッチの世界市場において、Appleに次ぐシェア率を誇る大手GPS機器メーカー
世界トップクラスの企業の数々と提携していることからも、WIRTUAL(ワーチャル)の将来性の高さがうかがえます。
数々の大手クライアント
WIRTUAL(ワーチャル)は対企業ビジネスにおいても実績を収めています。
主なクライアントは以下のとおりです。
- 三菱電機タイ
- サントリーペプシコタイ
- NBAスポーツマネジメント
いずれも著名な企業であり、WIRTUAL(ワーチャル)の技術が高く評価されていることがわかります。
アプリの開発・運用だけにとどまらず、多種多様なビジネスを展開できることからもWIRTUAL(ワーチャル)の将来性の高さがうかがえます。
WIRTUAL(ワーチャル)のロードマップ
WIRTUAL(ワーチャル)のロードマップを確認しておきましょう。
これから実施される予定のイベントは以下のとおりです。
第2Q/2022
- ギルド戦争
- NFTアバター2.0ショップ
- 健康の特典
- ソーシャルメディア&NFTのプロフィール
- NFT育成+アバターフィットシステム
- 健康ハードウェアの予約販売
第3Q/2022
- ARテクノロジー
- メタバース入門
- 健康システム
- WIRTUALラボ
- WIRTUALキャピタル
- アバターマスター
各項目において、まだ詳しい説明はありませんが、WIRTUAL(ワーチャル)のサービスはアプリだけにとどまらず、メタバースにおけるスポーツイベントの実施、健康器具の販売なども展開されていきます。
WIRTUAL(ワーチャル)の始め方・稼ぎ方
WIRTUAL(ワーチャル)を始めるには以下の手順で行います。
- WIRTUAL(ワーチャル)のアプリをダウンロードする
- ヘルスケアアプリと連動
- 運動を開始
ひとつひとつ解説します。
WIRTUAL(ワーチャル)のアプリをダウンロードする
まずはWIRTUAL(ワーチャル)のアプリをダウンロードしましょう。
WIRTUAL(ワーチャル)のアプリは、Android版とiOS版に分かれているので、あなたのデバイスにあわせてダウンロードしてください。
無料でダウンロードできるので初期費用はかかりません。
アプリを立ち上げたら以下の手順で登録します。
- 「Register」を押す
- 国と電話番号を入力
- SMSで受信したナンバーを入力して「Submit」
以上でWIRTUAL(ワーチャル)を始められます。
ヘルスケアアプリと連動
WIRTUAL(ワーチャル)に運動結果を反映させるには、対応したヘルスケアアプリに連動させる必要があります。
対応するヘルスケアアプリは以下のとおりです。
- Fitbit
- Garmin
- Health
- STRAVA
各ヘルスケアアプリと連動するには、以下の手順で進めます。
- 画面下部フッターメニューの「Menu」を押す
- 「My App」を押す
- 連携させるヘルスケアアプリの「Connect」を押す
これで最低限の準備は整いました。
しかし、運動の成果をアプリに反映させるには、心拍数を計測できるスマートウォッチが必要になります。
各ヘルスケアアプリに対応したスマートウォッチであれば問題ありません。
しかし、スマートウォッチの種類によっては手間が増えることもあるので注意が必要です。
例えばXiaomiのMiというスマートウォッチだと、各ヘルスケアアプリと直接の連携はできず、複数のアプリを介さなくてはなりません。
私もWIRTUAL 始めるためにMi band6を買ったのですがStravaに接続できず困ってます💧アップルウォッチなら簡単そうですね。
— Sati (@SatiBKK) April 28, 2022
GarminやFitbitのスマートウォッチであれば、同メーカーのヘルスケアアプリがダイレクトにつながるので安心です。
Apple Watchの場合でも、STRAVAを介してスムーズにつなげることができます。
今後のアップデートによって利便性は向上していくはずですが、これからスマートウォッチを購入される方は選ぶ際に気をつけましょう。
運動を開始
WIRTUAL(ワーチャル)のアプリをダウンロードし、対応するヘルスケアアプリと連動させ、スマートウォッチを用意したら準備完了です。
WIRTUAL(ワーチャル)で運動を開始するには、アプリのトップ画面で「チャレンジ」を選択し、運動種目を選んでイベントに参加します。
歩いたり走るのであれば、他のMove To Earnアプリと併用すると効率的に稼げます。
自分の得意な分野、日常的に行う運動を選び、どんどん稼ぎましょう。
WIRTUAL(ワーチャル)の始め方まとめ
本記事では、WIRTUAL(ワーチャル)について解説してきました。
本記事の要約
- WIRTUAL(ワーチャル)とは6種目の運動(走る・歩く・泳ぐ・自転車をこぐ、ダンスする、筋トレする)で稼げるExercise To Earnアプリ
- WIRTUAL(ワーチャル)のスポンサーには大手メーカーが名を連ねており、その将来性に大きな期待が寄せられている
- WIRTUAL(ワーチャル)は無料で始められるがスマートウォッチが必要になる
歩いて稼ぐMove To Earnアプリが流行っている中、WIRTUAL(ワーチャル)は歩く以外の運動にも着目・導入しておりユーザーから大きな注目を浴びています。
実際に「普段ウォーキングやランニングはしないがジムで筋トレはする」という方は相当数います。
今後、ユーザー数が増加する可能性も十分考えられるため、今から参入すれば先行者利益が得られる期待が持てます。
なお、WIRTUALコインを獲得して日本円に換金するには、国内の仮想通貨取引所が必要なので、まだ口座を持っていない方は事前に開設しておきましょう。