ファイナルファンタジーNFTの将来性は?種類や買い方まで解説!

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ファイナルファンタジーNFTの買い方は?NFTの種類や将来性を解説!

ファイナルファンタジーNFTとは、大人気ゲームファイナルファンタジーのNFT(非代替性トークン)でオリジナルグッズの保有証明ができるデジタルデータのことです。

スクウェアエニックスから予約販売が開始された既存の製品とデジタルデータどちらも楽しめる新しい形の商品です。

この記事を見ているあなたは、

  • ファイナルファンタジーNFTはどんな種類があるの?
  • 大人気ゲームの25周年記念NFTならプレミアがついて価値が上がらないかな?
  • ファイナルファンタジーNFTはどうやって買えばいいんだろう…

こんな疑問がありませんか?

よってこの記事では

  • ファイナルファンタジーNFTの種類と詳細
  • ファイナルファンタジーNFTの将来性がある3つの理由
  • ファイナルファンタジーNFTの買い方

以上について解説していきます。

ファイナルファンタジーNFTについてわかりやすく解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

 

新規トークンを購入する、または日本円に戻すなどの際は、起点となる国内取引所の開設が必須。

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引用:Coincheck公式

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Contents

ファイナルファンタジーNFTとは物理トレーディングカードの保有証明として機能するNFT

ファイナルファンタジーNFTとは物理トレーディングカードの保有証明として機能するNFT

出典:FFⅦ

ファイナルファンタジーNFTとは、大人気ゲームファイナルファンタジーの物理トレーディングカードの保有証明として機能するNFTのことです。

大手ゲームメーカーのスクウェアエニックスは、25周年を記念しNFT(非代替性トークン)で保有を証明できるコレクターグッズやデジタル鑑賞を盛り込んだ新しい形の商品を7月21日に発表しました。

従来の物理トレーディングカードとの違いは、保有証明があることで今後デジタルデータの売買ができる可能性があることです。

世界的にも大人気のゲームシリーズのNFTが発売されるという事で、大きな話題となっています。

ファイナルファンタジーは1億6,400万本以上販売された大人気ゲームシリーズ

ファイナルファンタジーは、全シリーズ1億6,400万本以上販売された大人気ゲームです。

世界でもっとも作品の多いRPGシリーズとしてギネス世界一認定を受けた日本を代表するゲームでもあります。

そのシリーズの中でも1番人気の高いFINAL FANTASY VIIは、リメイク版も制作されており発売3日で300万本を販売するなど世界的にも人気のある名作ゲームです。

2022年7月時点でTwitterのフォロワー数が20万人を突破し、日本のみならず世界でも多くの人を魅了し続けています。

熱狂的なファンも多く20年以上愛されるゲームであり、クオリティの高い映像や音楽などゲーム性以外でも高い評価を受けています。

ファイナルファンタジーNFTの詳細

発売されたのは2種類のシリーズ

  • トレーディングカードシリーズ「ART MUSEUM(アートミュージアム)」
  • キャラクターフィギュアシリーズ「BRING ARTS(ブリングアーツ)」

トレーディングカードシリーズ「ART MUSEUM(アートミュージアム)」は、全207種で、6枚が1パックで440円(税込)で販売され、23年春販売予定です。

この1パックに1枚のNFTのデジタルデータと専用コードが同封されています。

購入者はウェブ上で専用コードを入力し、自分の好きなデジタルデータカードと交換が可能です。

デジタルデータカードはスマホやPCで閲覧でき、ブロックチェーン上の保有証明ができるNFTカードです。

自分の好きなキャラクターを選んで交換でき、スマホでいつでも見られるのは嬉しいポイントですね。

またキャラクターフィギュアシリーズ「BRING ARTS(ブリングアーツ)」は、FINAL FANTASY VIIの主人公のクラウド・ストライフのアクションフィギュアです。

こちらは

  • フィギュアだけの単体エディション
  • デジタル版フィギュアが付属するデジタルプラスエディション

の2種類が数量限定で販売されます。

デジタルプラスエディションは、スマホやPCから360度見て楽しむことが可能なデジタル版フィギュアが付属されており、ブロックチェーン上で保有を証明できるデジタルデータです。

単体エディションの販売価格は13,200円(税込)、デジタルプラスエディションの販売価格16,500円(税込)です。

23年11月発売予定で、すでにスクウェアエニックス「e-Store」で予約販売されています。

ファイナルファンタジーNFTは、NFTの売買ができるマーケットプレイスにまだ対応していません。(2022年7月時点)

将来的にマーケットプレイスに対応する場合、適時通知するとスクウェアエニックスは明記しています。

ファイナルファンタジーNFTの3つの将来性

ファイナルファンタジーNFTの3つの将来性

出典:FFⅦ

ファイナルファンタジーNFTには将来性があります。

その理由は

  • 「Efinity」を採用
  • スクウェアエニックスのNFTゲームの事業戦略が優れている
  • メタバースプラットフォーム「The Sandbox」と提携

の3つがあります。

一つずつ解説していきましょう。

「Efinity」を採用

今回発売される2種類のファイナルファンタジーNFTシリーズに同封されるNFTは、Enjin社が開発した「Efinity」ブロックチェーンを採用しています。

「Efinity」とは、NFT特化型の最新ブロックチェーンです。

「Efinity」にはいくつかの特徴があります。

その特徴は

  • クロスチェーン対応
  • 取引手数料が格安

の2つがあります。

クロスチェーン対応

「Efinity」はクロスチェーン対応のブロックチェーンです。

「Efinity」の基盤には、ポルカドット(Polkadot)のブロックチェーンが利用されています。

ポルカドットとは、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏も開発に関わっている分散型のWeb世界、つまりWeb3.0となることを目指して開発されたブロックチェーンです。

イーサリアム・キラーと呼ばれることも多く、2020年に上場し現在時価総額12位の急成長を果たしている超有望ブロックチェーンでもあります。

ポルカドットのブロックチェーン同士をつなぎ、相互運用できるシステムを使用するため、仲介者を介さずに資産の取引が可能です。

このクロスチェーン対応により、さまざまなブロックチェーンに対応する予定であり、誰もが新たなNFT経済圏に参入できるように開発をすすめています。

また他のNFTプラットフォームはクロスチェーン対応ではないため、今後「Efinity」の強みとなります。

取引手数料が格安

「Efinity」は、オープンプラットフォームになるように設計されているため、取引手数料が格安になります。

「Efinity」のオープンプラットフォームは、さまざまなウォレット、マーケットプレイス、取引所が、複数のブロックチェーンを使用できるように設計されているため高速処理が可能です。

またユーザーは仮想通貨の知識がなくても気軽にNFTを売買できるのもメリットのひとつです。

「Efinity」では今後「NFT.io」というNFTマーケットプレイスが稼働する予定です。

現状マーケットプレイスに対応していない、ファイナルファンタジーNFTも「NFT.io」で売買ができる可能性に期待できます。

スクウェアエニックスのNFTゲームの事業戦略が優れている

スクウェアエニックスは、NFTゲーム事業に力をいれており、戦略が優れています。

NFTゲームの事業戦略は

  • 海外法人の設立を予定している | 独自トークン発行か?
  • NFTコレクション「資産性ミリオンアーサ」の販売

の2つがあります。

一つずつ解説していきましょう。

海外法人の設立を予定している | 独自トークン発行か?

スクウェアエニックスは、2022年2月にブロックチェーン・エンタテインメント事業部を新設し、NFTゲーム事業を本格的にすすめています

海外法人の設立を予定しており、今後は独自トークン発行や管理、運用を行う予定です。

また仮想通貨が普及している国でのゲーム、サービス事業も展開し、事業拡大を計画しています。

NFTコレクション「資産性ミリオンアーサ」の販売

スクウェアエニックスは、NTFとスクウェアエニックス事業を合わせると、どのような影響があるのか実証実験としてNFTコレクション「資産性ミリオンアーサ」を販売しました。

「資産性ミリオンアーサー」は、集めて貼って楽しめるNFT(非代替性トークン)デジタルシールです。

マイクリプトヒーローズなどの代表作で知られるブロックチェーン企業のdoublejump.tokyo(DJT)とスクウェアエニックスが共同開発し、第一弾は22年3月にすぐに完売し終了。

実証実験は成功し、NFTとスクウェアエニックス事業の相性がいいことが証明され、NFTゲーム事業への勢いをつける形となりました。

メタバースプラットフォーム「The Sandbox」と提携

メタバースプラットフォーム「The Sandbox」(サンドボックス)とスクウェアエニックスが提携することを発表しました。

「The Sandbox」とは、メタバース(仮想空間)でプレイするゲームのことです。

世界的なトレンドであるメタバースの中でも、代表的な地位にいるのが「The Sandbox」です。

「The Sandbox」には世界的な大企業が続々参入し、国内でもエイベックス・テクノロジーズやSHIBUYA109も参入したと発表されました。

スクウェアエニックスは、もうすでにメタバース上の土地を購入しています。

人気ゲームの「Dungeon Siege(ダンジョン シージ)」のインタラクティブな体験を展開していくと発表しています。

また「The Sandbox」が提供する無料制作ツール「VoxEdit」と「Game Maker」にもダンジョン シージのボクセルアートが提供される予定です。

「VoxEdit」と「Game Maker」はユーザーが自作でアイテムやゲームを作成し、NFTとしてマーケットプレイスで販売できます。

つまり、ダンジョン シージのボクセルアートを自分でカスタマイズして制作し、アイテムとして第三者に販売できるのです。

ファイナルファンタジーNFTの買い方

ファイナルファンタジーNFTの買い方

出典:FFⅦ

ここからはファイナルファンタジーNFTの買い方についてご紹介します。

スクウェアエニックスの「e-Store」にて予約販売ができます。

以下のリンクにアクセスして購入できます。

スクウェアエニックス「e-Store」

またファイナルファンタジーNFTを取得するためには、Enjinウォレットアプリのダウンロードが必要です。

ファイナルファンタジーNFTを日本円に換金する方法は?

ファイナルファンタジーNFTを日本円に換金する方法は、NFTの売買ができるマーケットプレイスで売買し、得た仮想通貨を日本円に換金します。

2022年7月時点ではファイナルファンタジーNFTは、マーケットプレイスに対応していないため、第三者に譲渡、転売することができません。

しかし、今後マーケットプレイスに対応する可能性や「Efinity」のNFTマーケットプレイスで取引する可能性もあります。

大人気ゲームの初のNTFデータとしてプレミアがつき、将来的に価値が高騰する可能性も大いに期待できます。

そのため、すぐに仮想通貨を日本円に換金するために、あらかじめ仮想通貨取引所で口座開設しておきましょう。

 

国内最大級の取引所のCoincheck(コインチェック)なら無料で口座開設でき、初心者にもかんたんに操作できるのでおすすめです。

こちらの記事で画像付きでわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。

ファイナルファンタジーNFTまとめ

ファイナルファンタジーNFTについて解説してきました。

  • 大人気ゲームシリーズのNFTとして将来価値が上がる可能性がある
  • 「Efinity」のクロスチェーン対応など今後期待できる要素が多い
  • スクウェアエニックスの今後のNFTゲーム事業に期待できる
  • スクウェアエニックスの「e-Store」にて予約販売しているが数量限定

日本の大人気ゲームのNFTとして話題となり、大きな期待がよせられています。

いち早くNFTに参入したスクウェアエニックスのNFTゲーム事業が今後どんな展開をみせるか楽しみですね。

将来的にファイナルファンタジーNFTの価値が上がることが期待されているので、ぜひ今のうちにファイナルファンタジーNFTを購入してみてください。

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