NFTマーケットプレイス一覧!日本・海外のNFT交換所「ココだけ」でOK!

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NFTマーケットプレイス一覧!日本・海外のNFT交換所おすすめは「ココだけ」でOK!

NFTマーケットプレイスとは、仮想通貨でNFTの取引ができる売買プラットフォームです。

とはいえ、以下のようなことに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

・NFTマーケットプレイスってそもそも何?
・NFTマーケットプレイスはどれを選べばいいの?
・NFTマーケットプレイスそれぞれの使い分けは?

そこでこの記事では、NFT取引初心者でもこれだけ抑えておけば大丈夫というNFTマーケットプレイスの以下ポイントを徹底解説します。

・おすすめのNFTマーケットプレイスランキングTOP5
・各NFTマーケットプレイスはどのような特徴があるのか?
・各NFTマーケットプレイスはどのような人におすすめか?

NFT交換所を利用したことが無い方でも、安心して利用できるおすすめのNFTマーケットプレイスを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

 

新規トークンを購入する、または日本円に戻すなどの際は、起点となる国内取引所の開設が必須。

口座開設をするなら国内ナンバー1の取引所であるコインチェックがおすすめです。

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コインチェック

引用:Coincheck公式

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Contents

NFTマーケットプレイスとは

NFTマーケットプレイスとは、仮想通貨でNFTアートを自由に取引できる売買プラットフォームです。

NFTマーケットプレイスの参加者には、NFTクリエイターとNFT投資家が存在します。

  • NFTクリエイター:自分が作成したNFTアートを出品・販売する
  • 投資家:出品されているNFTを購入しコレクションとして保有、もしくは購入額より高値で売却し利益を得る

NFTマーケットプレイスには、NFTが転売されるたびにNFTクリエイターに報酬が還元される仕組みがあります。

また、投資家にとってはオークション形式によって人気のNFTは価値が大きく上昇し高値で売却できます。

世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」では、昨年2021年末時点での累積取引高は100億ドル(約1兆3000億円)に到達しました。

このように人気が加速しているNFTマーケットプレイスですが、自分の目的や好みに応じて選ぶ必要があります。

以降では、安心して利用できる国内・海外大手のNFTマーケットプレイスを紹介していきます。

CoincheckNFT(β版)【おすすめ度 1位】

CoincheckNFT(β版)【おすすめ度 1位】

出典:Coincheck

CoincheckNFT(β版)は仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)が運営する国内最大手のNFTマーケットプレイスです。

概要は以下のとおり。

運営会社 コインチェック株式会社
日本・東京
サービス開始 2021年3月
公式サイト https://nft.coincheck.com/
ガス代 無料
決済方法 仮想通貨
取引ジャンル ・アート
・ゲーム
・トレーディングカード
・土地(デジタル不動産)
ほか

CoincheckNFT(β版)の特徴

CoincheckNFT(β版)の特徴は下記のとおりです。

  • ガス代(手数料)が無料である
  • 日本の会社による運営で信頼度が高い
  • ほかでは取り扱いのないコンテンツがある

それぞれ解説します。

ガス代(手数料)が無料である

CoincheckNFT(β版)でのNFT取引では、出品時と購入時のネットワーク手数料(ガス代)が無料です。

多くのNFTマーケットプレイスは、イーサリアムのブロックチェーン技術を利用したプラットフォームです(オンチェーン)。

そのため、各取引の際にイーサリアムチェーンネットワークの手数料が発生します。

たとえば、OpenSeaでは、NFTを購入する際に2000円ほどのガス代が掛かります(2022年6月現在)。

一方、CoincheckNFT(β版)は仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)と一体となったサービスのため、口座に保有している仮想通貨でNFTを取引できます(オフチェーン)。

イーサリアムチェーンネットワークを使わないため、ネットワーク手数料(ガス代)がかかりません。

販売手数料は10%は掛かりますが、変動するガス代の不安が無いのはNFT取引初心者にとって大きなメリットです。

日本の会社による運営で信頼度が高い

CoincheckNFT(β版)は、日本国内の会社「コインチェック株式会社」が運営する信頼度が高いNFTマーケットプレイスです。

Coincheck(コインチェック)は金融庁登録済みの暗号資産交換業者であり、もちろん公式サイトは日本語対応でヘルプセンターから問い合わせも可能です。

CoincheckNFT(β版)は日本の会社が運営しているためNFT取引の初心者でも安心して利用できます。

CoincheckNFT(β版)にしか取り扱いのないNFTがある

CoincheckNFT(β版)は、ほかのマーケットプレイスでは取り扱われていないコンテンツが多いのが特徴です。

人気アイドルグループSKE48のトレーディングカードや現実のサッカーの試合の戦績が連動するブロックチェーンゲーム「Sorare」で利用できるカードゲームなどが取り扱われています。

上記はほかのマーケットプレイスで取り扱いはなく、CoincheckNFT(β版)でしか楽しめません。

CoincheckNFT(β版)は「NFT初心者」におすすめ

CoincheckNFT(β版)は、NFTマーケットプレイスを利用したことのない初心者におすすめです。

運営会社は日本企業であり、公式サイトも日本語対応で操作に迷うことはありません。

また、ガス代が無料なこともNFT取引参加のハードルを下げてくれています。

仮想通貨取引所Coincheckの口座開設さえすれば、すぐにNFTの取引ができるようになります。

初めてのNFT取引におすすめなので、まだの方はCoincheck(コインチェック)に登録してCoincheckNFT(β版)でNFTを取引してみましょう。

OpenSea(オープンシー)【おすすめ度 2位】

OpenSea(オープンシー)【おすすめ度 2位】

出典:OpenSea

OpenSea(オープンシー)は世界最大手のNFTマーケットプレイスです。

概要は以下のとおり。

運営会社 OpenSea社
アメリカ・ニューヨーク
サービス開始 2017年12月
公式サイト https://opensea.io/
ガス代 有料
決済方法 仮想通貨
取引ジャンル ・アート
・ゲーム
・トレーディングカード
・土地(デジタル不動産)
ほか

OpenSea(オープンシー)の特徴

OpenSea(オープンシー)の特徴は下記のとおりです。

  • 世界最大手のマーケットプレイスである
  • 世界最多のコンテンツ量を誇る
  • ガス代は2回目以降無料になる

それぞれ解説します。

世界最大手のマーケットプレイスである

OpenSea(オープンシー)はNFTブームが始まる前から存在する世界最大手のNFTマーケットプレイスです。

ユーザー数は100万人越えており、世界のNFT流通シェア9割を占めています。

今年2022年1月の取引高は約27億ドル(約6,501億円)で世界最大の取引量を誇ります。

世界最多のコンテンツ量を誇る

OpenSea(オープンシー)では取り扱われているコンテンツ量も世界最多です。

出品が比較的簡単で多くのクリエイターが参加しており、総額出品数は400万点をえています。

以下画像のとおり豊富なジャンルからNFTを購入できます。

世界最多のコンテンツ量

出典:OpenSea

出品はガス代が2回目以降無料になる

OpenSea(オープンシー)での出品は初回のみガス代が発生し、2回目以降のGAS代は無料です。

ただし、購入時は常時ガス代が発生しますので注意しましょう。

OpenSea(オープンシー)は「万人」におすすめ

OpenSea(オープンシー)はNFTを求めるすべての方へおすすめです。

世界最大級の取引量とコンテンツ量を誇るマーケットプレイスです。

アートや音楽、メタバース上の土地など取り扱われているジャンルは豊富なため、あなたの求めるNFTが出品されている可能性が高いでしょう。

Rarible(ラリブル)【おすすめ度 3位】

Rarible(ラリブル)【おすすめ度 3位】

出典:Rarible

Rarible(ラリブル)は独自トークン「RARI」を発行している大手NFTマーケットプレイスです。

概要は以下のとおり。

運営会社 Rarible社
アメリカ・ロサンゼルス
サービス開始 2019年
公式サイト https://rarible.com/
ガス代 有料
決済方法 仮想通貨、クレジットカード
取引ジャンル ・デジタルアート
・ミュージック
・動画
・土地(デジタル不動産)
ほか

Rarible(ラリブル)の特徴

Rarible(ラリブル)の特徴は下記のとおりです。

  • 独自トークン「RARI」を発行している
  • クレジットカード決済が可能である
  • 無料でNFTの作成が可能である

それぞれ解説します。

独自トークン「RARI」を発行している

Rarible(ラリブル)では独自トークン「RARI」を発行しています。

「RARI」の利用用途は主にふたつ。

  • Rarible(ラリブル)での取引手数料
  • ガバナンストークンとして利用でコミュニティへの投票権の獲得と運営への関与

以前はRarible(ラリブル)でNFT取引をすることで獲得できていた「RARI」ですが、2022年6月現在ではUniswapなどの海外取引所でのみ取引可能となっています。

無料でNFTの作成が可能である

Rarible(ラリブル)の「lazy minting」と呼ばれる機能によって無料でNFTの作成が可能です。

「lazy minting」によって、通常NFTクリエイターが負担するミント(鋳造・発行)の際に発生するガス代が無料となります。

ただし、その分のガス代は購入者が負担する仕組みです。

クレジットカード決済が可能である

Rarible(ラリブル)ではクレジットカード決済(VISA、MasterCard)が可能です。

OpenSea(オープンシー)などでは仮想通貨でのみNFTを購入できるケースが多いので、クレカ決済ができるのはRarible(ラリブル)を利用する大きなメリットです。

Rarible(ラリブル)は「NFTクリエイター」におすすめ

Rarible(ラリブル)はNFTを出品するクリエイターにおすすめのマーケットプレイスです。

クリエイターが出品する際のミントで発生するガス代の負担がないため、数多くの作品を出品したいクリエイターの負担は少なくなります。

Rarible(ラリブル)はNFTクリエイターにとって優しいマーケットプレイスと言えるでしょう。

PlayMinig NFT【おすすめ度 4位】

PlayMinig NFTはDEAPcoinで知られるDEA社独自のNFTマーケットプレイスです。

概要は以下のとおり。

運営会社 DEA社
シンガポール
サービス開始 2020年5月
公式サイト https://daa.playmining.com/
ガス代 無料
決済方法 仮想通貨
取引ジャンル  ・ゲーム
・トレーディングカード
ほか

PlayMinig NFTの特徴

Rarible(ラリブル)の特徴は下記のとおりです。

  • PlayMinigで利用できるNFTの販売所である
  • 独自トークン「DEAPcoin」を発行している
  • 日本人の馴染みのある作品のNFTが多数出品されている

それぞれ解説します。

PlayMinigで利用できるNFTの販売所である

PlayMinig NFTはDEA社が提供する「PlayMining」で使えるNFTの販売所です。

「PlayMining」とは、DEAPcoinを獲得できる複数の「Play to Earn」ゲームと、マーケットプレイス「PlayMining NFT」で構成されたプラットフォームのことです。

PlayMiningは基本無料で遊べますが、PlayMining NFTで購入したNFTを利用することでより効率的に稼げるようになります。

独自トークン「DEAPcoin」を発行している

PlayMinig NFTで使用できる専用の暗号資産が「DEAPcoin」です。

DEAPcoinは以下ふたとおりの取得方法があります。

  • 仮想通貨取引所「BITPOINT」で購入
  • PlayMiningが提供するゲームでDEAPcheckを獲得し、DEAPcoinと交換

DEAPcoinはNFTの売買に利用できます。

日本人の馴染みのある作品のNFT多数が多数出品されている

PlayMinig NFTでは日本人に馴染みのある作品が数多く出品されています。

例えば「ドラゴン桜」や「カイジ」、「ヤッターマン」など有名作品とカードバトルゲーム「JobTribes」のコラボNFTを購入できます。

PlayMinig NFTは「PlayToEarnで稼ぎたい人」におすすめ

PlayMinig NFTはNFTを保有しつつ遊びながら稼ぐ「PlayToEarn」にチャレンジしてみたい人におすすめです。

PlayMinigプラットフォームが提供するゲームで使うNFTをPlayMinig NFTで購入し、ゲームを有利にすすめることで「DEAPcoin」が効率よく稼げます。

PlayMinig NFTはNFTの売買とPlayToEarnが同時に楽しめるマーケットプレイスです。

Adam byGMO【おすすめ度 5位】

Adam byGMOはGMOインターネットグループが提供する日本国内のNFTマーケットプレイスです。

概要は以下のとおり。

運営会社 GMOアダム株式会社
日本・東京
サービス開始 2021年8月
公式サイト https://adam.jp/
ガス代 有料
決済方法 仮想通貨、クレジットカード、銀行振込
取引ジャンル  ・作家
・YouTuber
・声優
・ミュージシャン
・エッセイ
ほか

Adam byGMOの特徴

Adam byGMOの特徴は下記のとおりです。

  • 保有者限定コンテンツがある
  • 多くの著名人がNFTを出品している
  • 豊富な決済方法から選択できる

それぞれ解説します。

保有者限定コンテンツがある

Adam byGMOでは、所有者だけが閲覧できる「保有者限定コンテンツ」と呼ばれるNFTが取り扱われています。

たとえばデジタル小説本のNFTであれば、世界中でそのNFT保有者だけが楽しめる物語コンテンツです。

保有者限定コンテンツは希少性も高く高額な価格が付きやすくなっています。

多くの著名人がNFTを出品している

Adam byGMOには、日本企業の運営ということもあり国内の多くの有名人がNFTを出品しています。

音楽家の坂本龍一氏や芥川賞受賞作家の村上龍氏、YouTuberのヒカル氏等がその一例です。

今後もさらに著名人の出品が増えていくことに期待できそうです。

豊富な決済方法から選択できる

Adam byGMOではイーサリアムなどの仮想通貨決済以外に、クレジットカード決済か銀行振り込みが選択できます。

「仮想通貨取引は難しくハードルが高いがNFTは欲しい」という参加者には便利な仕組みです。

Adam byGMOは「有名人の希少性が高いNFTが欲しい人」におすすめ

Adam byGMOは国内の有名人が出品している「保有者限定コンテンツ」のNFTが欲しい人におすすめです。

「保有者限定コンテンツ」は世界で楽しめるのはあなただけ、という希少性の高いNFTとなります。

そういった今後価値の上昇が期待されるNFTをコレクション、または投資したい方におすすめのマーケットプレイスです。

NFTマーケットプレイスおすすめ一覧のまとめ

NFTマーケットプレイスのおすすめTOP5を紹介しました。

NFTマーケットプレイスとは、NFTを「制作・発行」「購入」「販売」できる取引所です。

紹介したNFTマーケットプレイスにはそれぞれ特徴があり、選び方の基準は以下のとおりです。

  • CoincheckNFT(β版):「NFT初心者へ」国内企業の運営で信頼性が高く安心して取引可能
  • OpenSea(オープンシー):「万人へ」世界最大のNFT取引所で世界最多の出品数を誇る
  • Rarible(ラリブル):「NFTクリエイターへ」NFT作成のガス代負担が無料
  • PlayMinig NFT:「PlayToEarnで稼ぎたい人へ」ゲームに特化したプラットフォーム
  • Adam byGMO:「有名人の希少性が高いNFTが欲しい人へ」世界であなただけが楽しめるコンテンツを保有

NFT取引に慣れていない方は、日本最大手でガス代も無料のCoincheckNFT(β版)から始めてみるとよいでしょう。

CoincheckNFT(β版)は暗号資産取引所Coincheck(コインチェック)の口座を持っていれば簡単にNFTが取引開始できますので、ぜひこの機会に始めてみてください。

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